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クラシコ&NICE GUY① 

観て、きましたーーーーー!!

12/10と12/17、合わせて二回。

12/20にも観に行きますよー。


感想ですね、とりあえず、一回目の観劇で一番印象に残ったのは、

ののすみちゃんの犯罪級の可愛さ(爆)

「あれぇ~?」とか言いながら客席の後ろからよたよた歩いてきたときには
あまりの可愛さに泣きそうになりました。

しかもこけちゃったりするんだから!

もうやめて!!

ののすみちゃんが出てくるたびに可愛すぎて泣きそうになるので、
「お願いだからもう出てこないでくれ」とすら思いました。

女の人相手にあんなに「可愛い」と思ったのは初めてです。

ののすみちゃん、恐るべし。

まず、お芝居の感想。

シニョール・ドン・ファンを彷彿とさせるオープニング。
とはいっても、コシノヒロコさん等のデザイナーさんがかんでいるわけではないので、
お衣装は普通。
しかし、ドンファンの時は中央の椅子に座るリカさんの取り巻きの一人だった祐飛さんが、
今度は美女たちを侍らせて真ん中の椅子で偉そうに座っているなんて・・・。

不思議だ。(いまだに?w)


しかしお話の中身は全然違いましたね。
温かいヒューマンドラマ。
ちょいちょい涙腺緩みました。
しかも、祐飛さんには珍しくハッピーエンドで・・・本当によかった・・・。(笑)
ハッピーエンドがこんなに素敵だなんて知らなかったよ。

音楽も現代的な感じで良かった。
かなめちゃんも、キャラを確立していて、
祐飛さんを真っ向からぶつかっていなくてよい。
歌声もどちらかといえば個性派な気はするけど、
嫌いじゃない。ちょっと女性的なとこさえなくなれば、いいと思うなぁ(←何様)
声の裏返る感じとか、好きです。

みっちゃんの役は、もうちょっとなんていうか・・・もっと掘り下げられてても良かったのに、と思った。
祐飛さんが「マリオは必要な人間だ。私に・・・会社にとって」と言っていたけど、
二人の青年時代の回想とかがあればよかったかな。
おやっさんとの回想シーンで、マリオもでてくるとか。
泣きだすサルヴァトーレの手を取って、仕事場に連れて行ってあげる初対面のシーンとか(←捏造)
もう少し、サルヴァトーレとマリオの絆みたいなものを見せて欲しかった。

ののすみちゃんは、はい、可愛い。可愛いですよ。勘弁してくれ。

ちーちゃん、今回一番格好いいと思ったかも。痩せた?なんか雰囲気出てきた感じ。

春風さんは安心の演技。あったかい。

大ちゃん、ちょっと役が可哀想だったかな。全然見せ場ないね・・・。

かちゃさんの役もあまり目立ってなかったけど、とりあえずいいと思う。
大切に育てられてください。

祐飛さんはね、スーツの着こなしがやっぱり一人だけ群を抜いてる。(ように見えた)
ともこさんやまさこさんと隣に並ぶときはどうしても小さく見えちゃうけど(汗)、
それはそうとあのきゅっとくびれた背中のラインとか、細いんだけど芯のある足とか、バランスがアニメキャラすぎる。完璧。

クラシコはこのあたりにて。

しかし、『いいものを作り続ける』って・・本当に難しい。
もちろんいいものを作りたいけど・・・
そのコストに見合った収益を、この大量生産品が出回る市場で果たして得られるのか?
でもきっと、伝統品っていうのは決して誰も買わなくなることはない。
だから老舗であればそのままのスタイルでいいだろうけど、
そうでない場合は・・・かなり難しいね。
いいものを作りたい気持ちは同じでも。
結局は、利益だからね・・
つらいところですな。

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